運動あそび研究家の「あっつ」です。
今日は子ども向け運動教室「ゴールデンエイジクラブ」金曜クラス(高津教室)のオンラインレッスンでした!
今日の金曜クラスは以下のことを行いました。
・果物野菜シルエットクイズ(記憶力アップ、後頭葉の活性化)
・ビジョントレーニング3種(記憶力アップ、眼球運動、視覚野の活性化)
・なぞなぞ(柔らかい頭の使い方)
・ものしりとり(脳の切り替え能力、集中力アップ)
・体幹運動あそび(四つん這い体タッチ)
・コーディネーショントレーニング(身体の部位タッチ、指まる書き4種、タオルキャッチ)
※コーディネーショントレーニングは、脳からの指令を身体に伝える神経回路を活性化させる運動です
・ティッシュ貼り付けウォーク(集中力アップ、ボディコントロール向上)
・ティッシュキャッチ(集中力アップ、反応能力アップ、瞬発力アップ)
・タオルで応援あそび(肩関節可動域の拡大、スタミナアップ、声を出すため腹筋群を刺激)
・30秒ぴったり当てゲーム(秒数間隔、集中力アップ)
今日もウォームアップとしてのクイズ、
そして、オンラインレッスンの定番プログラムにになっている
「ものしりとり」を行い、身体も脳もすっかり温まってから、
ビジョントレーニング、コーディネーショントレーニング、
体幹運動あそび、ティッシュを使った運動あそびを行いました。
今日は、ビジョントレーニングをご紹介します。
ビジョントレーニングは「目の視覚機能を高めるための運動」です。
一昔前の子ども達でしたら、屋外で遊ぶことが多かったので、
自然環境下に身を置く機会を増やしたい所ですが、
今日は、ビジョントレーニングをご紹介します。
ビジョントレーニングは「目の視覚機能を高めるための運動」です。
一昔前の子ども達でしたら、屋外で遊ぶことが多かったので、
広〜い屋外の中で遠い所を見たり、様々な自然物を見る機会が多かったのですが、
今はコロナのこともあって、パソコンやスマホ、ゲーム機器など
自分と近い距離のものに焦点を合わせたまま過ごす機会が増えました。
そうなると目の視覚機能に偏りが出てしまい、
そうなると目の視覚機能に偏りが出てしまい、
「見るチカラ」が弱まってしまって、
「視野が狭く」なってしまう可能性も出てきます。
視野が狭くなると、学習にも影響を出てしまいます。
視野が狭くなると、学習にも影響を出てしまいます。
読み取れる部分が狭いので、キャッチできる情報にムラが出てしまいます。
そこで、現代では意識的に目の運動をしたほうがよいと思い、
そこで、現代では意識的に目の運動をしたほうがよいと思い、
レッスンに入れるようにしました。もちろん僕も実践しています。
自然環境下に身を置く機会を増やしたい所ですが、
今はコロナのこともあって、どうしても自宅にいないといけなかったりするので、
自宅でできるような内容を行っています。
様々なアプリやYouTube動画もありますので、
様々なアプリやYouTube動画もありますので、
「ビジョントレーニング」で調べて頂ければ
たくさんエクササイズが出てきます。
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