こんにちは。
運動あそび研究家のおさだあつしです。
今日は子どもの出張運動教室の日ということで横浜へ!
今日は11歳の男の子と13歳の男の子。
2人ともテニスを習っているので、今日はテニスあそびを中心に、ドッジビー(フリスビー)、フォノトニック(動きが音になる運動あそびツール)、チャンバラごっこであそびました(^O^)
習い事をしておられるお子さんの保護者から「うちの子、練習やレッスンに消極的なんです」という話をよく聞きます。
もしかしたら、それは「やりたくないこと」なのかも知れないです。
なぜ、やりたくないかというと、その行為に心が踊っていないからだと思うんですよね。
そうなると、やらされてる、連れてこられてるってなって、受動的になってしまうと思うんです。
まずは「楽しい」、「やりたい」という心になってるかどうか?
僕は、ひたすらそこに注目して子どもの運動教室をやらせて頂いていますし、常々自分にも言い聞かせています。
スキルや処理能力、処理速度を磨く前に、まずは「心」が働いているかどうか?
「心」があった上での上記の能力だと思います。
そんな感じで、運動を楽しく行っていまーす(^O^)
2人とも、今日もありがとう!