ゴールデンエイジクラブ日曜クラス

こんばんは！

運動あそび研究家のおさだあつしです。

今日は子どもの運動教室「ゴールデンエイジクラブ」の日曜クラスの日でした。

まず、当クラブは、楽しみながら主体的に身体を動かすことで、運動神経を育むことを目的とした教室です。

クラスは２つあります。５歳～８歳までの小さい子のクラスと９歳～１２歳までの大きい子のクラスです。

小さい子のクラスは下の写真のようなコースを回ってもらいます。

コースは途中で変化させ、あと、後半は全員でできる運動あそび（最近では綱引きなど）などを行うことで、５０分間のレッスンで３０種類以上の動きができる構成になっています。身体の機能を制御、調節する神経系が最も発達するゴールデンエイジ期（５歳～１２歳）の子ども達には、多種多様な動きを行うことが良いため、こういったコースを設定しています。

また、当クラブは「主体性」を最も重視しています。

「やらされてやる」ことと、「やりたいからやる」では、学習の習得に雲泥の差があるのは多くの方が感覚的にわかることだと思います。

もちろん当クラブは「やりたいからやる」のほうを大事にしてますので、コースから外れて全く違うことをやっている子どもがいたとしても、それを尊重します。

もちろんそれが「危険なこと」であったり、「誰かの迷惑になっている」ことであれば、そこは注意しますが、基本的に主体的にやっていることは止めません。

そこには、「自ら考えて行っている」ことと、「やりたいからやっている」ということが含まれているからです。

傍からみれば「学級崩壊」的な感じに映るかも知れませんが(笑)、子ども達のエネルギーが放出してることは素晴らしいことだと思います。

（もちろんそこには「危険なこと」、「誰かの迷惑になっている」ということが入っていないことが前提です）

さてさて、そして、１０：００～の大きい子のクラス（９歳～１２歳）もみんな元気でした！こちらは今日はドッジボールと、テニスサッカーを行いました（テニスのルールのキックver.）

最近は新しい仲間も入ってきて、みんな仲良くやってくれているのが微笑ましいです(^O^)

今日は体調不良でお休みの子が多かったですが、次回は全員揃ってレッスンが行なえたらいいですね！

みんな、今日もありがとう！

また来週もよろしくね(^_-)