2023年4月24日月曜日

幼少期にはマルチスポーツが良い

いつもこのブログをお読み頂き、どうもありがとうございます!
運動あそび研究家の「あっつ」です。
今日は日曜曜高津教室の日です☀

まずは今日のレッスンの様子を写真で見ていきましょう!
といつも通り言ったものの、今日はすっかり写真を撮り忘れてしまいました....。
ですので、タイトルの「幼少期にはマルチスポーツが良い」というお話しを一つさせて頂きます。

マルチスポーツとは、複数の異なるスポーツを行うことです。
例えば、野球、サッカー、体操、水泳、ボルダリング、スケボーなどを並行して行うことだったりします。

マルチスポーツには様々な効果があります。

①さまざまな種類のスポーツや運動を組み合わせるため、全身の筋肉や心肺機能を鍛えることができます。

②特定のスポーツに特化することなく、複数のスポーツや運動を行うことで、一部の筋肉や関節だけに負担がかかりすぎることを防ぎ、怪我のリスクを低減できます。

③異なるスポーツで必要とされる様々な技能や戦術を学ぶことができ、結果、運動能力が向上します。

④複数のスポーツを楽しむことで、同じスポーツに飽きることなく、運動を継続しやすくなります。

⑤ストレスの解消や自己成就感の向上にもつながります。また、新しいスポーツや運動を習得することで、自己肯定感や自信、運動に対する有能感が向上しやすいです。

⑥↑が向上することで、生涯を通じて運動やスポーツを楽しめる素地ができ、健康寿命が伸びやすい傾向があります。

という感じです。

僕自身が、子ども時代に遊びや習い事を通じて、さまざまな運動やスポーツに親しんだため、運動はもちろんこと、他にも関連して食事やメンタルヘルスには気を付けるようになったのは、紛れもなく幼少期のマルチな運動経験が影響していると思っています。
ゆえに、ゴールデンエイジクラブでの活動があり、子どもたちにも生涯健康であり続けてほしいという想いがあります。

好きなスポーツ一択も良いですが、それは中学生くらいからでも良いと思います。
まずは多様な運動経験がベースにあることが重要だと考えています。

以上です!

また来週も元気なみんなに会えるのを楽しみにしていまーす\(^o^)/
以下、「本日のメニュー」となります。ぜひご覧下さい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【本日のメニュー(全クラス分)】

・鬼ごっこ(持久力、判断力、変換能力アップ)
・ボックスジャンプ(膝関節への荷重負荷、ジャンプ力アップ)
・パルクールジャンプ(膝関節への荷重負荷、ジャンプ力アップ)
・平均台渡り(バランス能力、集中力アップ)
・木棒でGO(握力、判断力、空間把握能力アップ)
・ミニハードル(巧緻性アップ)
・ミドルハードル(巧緻性アップ)
・ラダー(巧緻性、リズム能力、上下半身連動性アップ)
・バランスボード(バランス能力、集中力アップ)
・スラックライン(バランス能力、集中力アップ)
・ドッジボール(投力、判断力、変換能力アップ)
・野球(投力、判断力、変換能力、空間把握能力、識別能力アップ)
・サッカー(巧緻性、判断力、変換能力、空間把握能力アップ)
・棒渡り(バランス能力、空間把握、巧緻性アップ)
・棒よけジャンプ(判断力、リズム能力アップ)
・跳び箱(リズム、空間把握、荷重負荷アップ)
・助走ジャンプ(押す力、リズム、バランス、空間認知能力アップ)
・跳び箱(押す力、リズム、バランス、空間認知能力アップ)
・恐怖の平均台(集中力、体幹、バランス能力)
・助走ジャンプ(変換、反応能力、空間認知能力アップ)
・チーズジャンプ(変換、反応、空間認知能力アップ)
・マーカーゲーム(走力、判断力、瞬発力、反応能力、空間認識能力アップ)
・ボールジャンプ(走力、瞬発力、リズム、空間認識能力アップ)
・ハードルジャンプ(リズム、バランス、瞬発能力アップ)
・障害物ラン(変換、反応、持久力アップ)
・パルクールバー(バランス、脱力、身体操作能力、瞬発力アップ)
・ゴロゴロよけ(前庭器官の発達、空間把握能力、上下半身連動性アップ)
・大縄跳び(反応、変換、リズム、空間把握能力アップ)
・バランスペダル(バランス、協調、リズム能力アップ)
・ブレイズポッド(反応能力、変化能力、観る力、空間把握能力アップ)
・スーパーマンバランスボール(連結、上下半身協調性アップ)
・棒たたき(連結、リズム能力アップ)
・たかオニ(反応、変換、バランス、空間把握能力アップ)
・キャッチボール(反応、変換、バランス、連結、空間把握能力アップ)

最後までお読み頂き、
どうもありがとうございました!

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